会社の先輩おすすめのローストビーフランチにいってきました（写真はiPhoneで撮影）。12時ごろに既に店内は最後の一テーブルになっていて、なんとか滑り込みセーフ。この寒さの中、テラス席もその後すぐにいっぱいになっていた、とっても人気のあるお店でした。
選べる前菜はサラダをチョイス。ボリュームたっぷりです。
メインもいくつかあったのですが、初めてなのでおすすめのローストビーフを頂いてみました。やわらかいし、ボリュームたっぷり。人気なのがわかる気がします。その他ポトフやお魚料理などもあり、そちらも美味しそうでした。
デザート＆食後の飲み物までついて980円とは思えない、充実したランチです。
会社からちょっと離れているのですが、お散歩がてら、また食べに行きたいと思います。
キュルドサック
yuri先生 のテーブルコーディネートのレッスンのお手伝いに行ってきました。今回のテーマは和食器（陶磁器）です。先月の漆器に続き、日本にいながらもちゃんと理解できていないのが和食器。レッスンを受けたり、こうしてお手伝いをした時に少し聞いてはいたものの、改めて勉強になりました。
デモテーブルは節分のおもてなし。
和食のおもてなしは難しいのですが、できるようになったらいいな、と思う分野の一つです。先生のデモテーブルのお料理を少しでも真似していけたら、と思っています。
生徒さん達の実習作品はまた次回紹介しますね。
yuri先生のテーブルコーディネートのレッスン、生徒さん達の実習作品を紹介します。テーマは漆器です。
最初はANさんの作品。うるしの器でさわやか桜パーティーです。かわいらしい娘さんの新年度のお祝いをするテーブル。春らしい色合いで、女の子がとっても喜びそうですよね。
Eさんの作品は「少しかしこまった新年会」がテーマ。お酒が好きな方との会なのでダンディーなイメージのテーブルとのこと。新年早々、こんな素敵なテーブルで美味しいお酒を飲みながら語れたら、よい年になりそうです。
ATさんのテーブルのテーマは「リクエストにこたえてランチ会」。叔母様をお招きしてのテーブルということで、落ち着いた雰囲気のテーブルに仕上がっていました。リバーシブルの折敷もとっても使いやすそうでした。
皆さん毎回素敵な作品を作られるので、見ていてとても勉強になります。
教えてくださったyuri先生のブログはこちらです。
http://ameblo.jp/bouquet-de-y/
この日のランチタイムは姉が以前から気に入って何度も行っているパエリア店へ。お店に入るととってもアットホームでかわいらしい雰囲気です。
サングリアはこんなかわいらしい入れ物に入ってサーブされました。
ランチメニューもあったのですが、私達はアラカルトでオーダーすることにしました（この日の朝食、食べすぎだったかも・・・）。
こちらのトルティージャ、ふわっとしていて美味でしたー。
パエリアは（5人で）3人前にしておいたのですが、こんなにたっぷり。
アットホームな雰囲気の素敵なレストランでした。
Mason Jesus
高校時代からの友人、4人でごはんを食べることになりました。今回はグルメな友人がチョイスしてくれた雲南きのこ鍋のお店、「御膳房 銀座店」です。以前美味しそうだなーと思ってチェックしていたお店でした（写真はiPhoneで撮影）。
頂いたのは風花コースです。
季節前菜の盛り合わせ
鮮魚すり身の泡椒炒め
こちらがお楽しみのきのこ鍋のきのこ達。ポルチーニ、山伏茸、アガリクス茸など10種類ぐらいのいろいろなきのこがお鍋に投入されます。最初にスープだけをお味見で頂きましたがきのこのうまみがたっぷり入っていましたー。
お店の方が取り分けてくれるのもうれしいですね。
特製点心は野菜饅頭でした。
鍋の出汁は雑炊でも頂きました。こちらもとっても美味。
最後はデザートまでついてきました。
美味しいものをたくさん食べて、いろいろおしゃべりできて、楽しいディナーでした。
ということですっかり気に入って、初売り（2日）に銀座にでかけた時にランチでも伺ってきました。休日料金ということもなく、950円で日帰りランチを頂けて、大満足。
この日はトマトときくらげとピーマンの卵炒め。サラダ、スープ、お漬物、ごはん、デザートまでついてるし、お味もとっても美味しかったです。
また是非伺いたいと思います。
御膳房 銀座店
マンダリンオリエンタルでアフタヌーンティーをしてきました。3人で行ってきたので、2つのトレイが並ぶととってもゴージャス。
一番下の段はサーモンとキュウリ ディルサワークリームのブリニ イクラ添え（私はキュウリの代わりに紅芯大根）、 ポークパストラミと柿 クリームチーズのフィンガーサンド、小海老とポロねぎのプティタルトグラタン
中段は野菜のプチタルト、ミラノサラミとオリーブを添えたドライトマトのフリッタータ、セサミコーンに入れたパンプキンサラダ
ケーキのプレートはフォレノワール、ストロベリーパイ、チェスナッツタルト、スフレフロマージュ、カップケーキ、アップルシナモンケーキ。バースデーのお祝いだったのでバースデープレートをつけて頂いちゃいました。
でした。一段食べ終わった頃に運ばれてきたのは3種のあたたかいスコーン。プレーン、チョコレートチップ、クランベリーが一つずつです。ストロベリー、アプリコットのジャムとクロテッドクリームと一緒に頂きました。
紅茶やコーヒーはたくさんのメニューから選ぶことができ、1杯ずつ変えることができるのもうれしいところ。私はお気に入りのマンダリンオリエンタルブレンドを3杯、マスカットアイスティー、ヴァニラロイヤルミルクティー、カフェラテ、ダージリン、エキゾチックオーチャードの8杯を頂きました（飲みすぎですね！）
いろいろ美味しかったのですが、特にお気に入りは「ポークパストラミと柿 クリームチーズのフィンガーサンド」と「スフレフロマージュ」（白い動物の顔のケーキ）。
4時間ぐらいかけてゆったりと素敵なひと時を過ごすことができました。
マンダリンオリエンタル オリエンタルラウンジ
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/fine-dining/oriental-lounge/
人気のアフタヌーンティーなので行かれる方は早めの予約をおすすめします。
バスク地方ではオンダリビアという町のパラドール（古城や貴族・領主の館、あるいは由緒ある修道院を一流ホテルとして整備したスペイン国営のホテルチェーン）に泊まりました。朝食付きだったのでとっても楽しみにしていたのですが、期待以上の充実ぶりでしたー。
生ハムやチーズ、サーモンやパン
スイーツ
ドリンクコーナーの手前にはカヴァ（スペインのスパークリングワイン）までありました
特に美味しかったのがトルティージャ（スペインオムレツ）です。
ガトーバスク（左下のデザート）も食べられて満足。
レストランエリアも素敵だったのですが
私達はテラス席で頂きました。
2泊ステイしたのですが、朝食が美味しいところでよかったです。パラドールの内部についてはまた別途ご紹介しますね。
今回宿泊したパラドール・デ・オンダリビアはこちらです。
ア・ラ・カンパーニュでランチをしてきました。 今回のお楽しみはケーキ。この時期いちごが美味しいのでいちごのタルトをチョイス（写真はiPhoneで撮影）。
ランチタイムではパスタを半分にして、ケーキをつけるというセットがチョイス可能です。ということでパスタは半量にしてみました。
ア・ラ・カンパーニュのケーキはフルーツが美味しそうなケーキがたくさん並んでいて、いろいろ食べてみたくなってしまいます。またランチタイムに行きたいねーと話しながら美味しく頂いてきました。
ア・ラ・カンパーニュ
美味しいパンケーキを自分で焼くことができる、スラッピーケークスの1周年記念パーティーに行ってきました（写真はiPhoneで撮影）。
お店の前の飾り付けもとってもかわいらしかったです。
お料理はビュッフェ形式。コブサラダ、ケイジャンポテト、フライドチキンなどのおかず系に加え、バナナケーキも美味。でもやっぱり美味しかったのはフワフワのパンケーキです。一体何種類食べたでしょうか・・・。
パンケーキ作りの実演もあったので、目の前でじっくり見させて頂きました。表面が乾いてくるまでひっくり返さないのがポイントとのこと。こんなにかわいらしい形のプチパンケーキが目の前にあるといくつでも食べられる気がしちゃいます。
トッピングもたくさん。生地もバターミルク、ホールグレイン、チョコレートの3種類もありました。
ちなみに私がこの日気に入ったのは意外なところでワケギとチェダーチーズとマッシュルームのパンケーキ。チーズの香ばしさがとっても美味。ストロベリービネガーもかけてみてください！と言われてこちらも試してみたのですが、また違った味が楽しめました。
いろいろな組み合わせを試しにまた行ってみたいです。
スラッピーケークス
ベターホーム 洋食・中華おかずの基本のレッスンに参加してきました。今回はかにしゅうまい、白菜とほたてのクリーム煮、中華風即席漬けを習ってきました（写真はiPhoneで撮影）。
かにしゅうまいで特に勉強になったのは包み方。家でしゅうまいは作ったことはありましたが、全然違う包み方をしていました。スリムに仕上げるコツも学んだので早速復習したいメニュー。アツアツが美味しかったです。
白菜とほたてのクリーム煮は思ったよりも簡単。クリーム煮といってもバターや生クリームは使わないのでヘルシーなのもいいですよね。
中華風即席漬けも味付けが気に入ってしまいました。ついつい洋風のサラダばかり作ってしまいますが、中華料理の時にはこんなお野菜の取り方もいいかもしれないなって思いました。
今回一番気を使ったのが仕上げのタイミング。かにしゅうまいも白菜とほたてのクリーム煮もどちらもあたたかい方が美味しいんですよね。4人グループなのでなんとかうまくいきましたが、よく考えてお料理しなきゃなって思いました。
また頑張って復習したいです。
ワイン好きの先輩と神田にある人気のワイン居酒屋VINOSITYに飲みに行ってきました。
この日のワインは定番のこぼれスパークリングからスタートして（本当にこぼれるほどついでもらえます）、アルゼンチンのシャルドネにもチャレンジ。飲みやすくて好きなタイプのワインでした（写真はiPhoneで撮影）。
お料理は先輩お気に入りのサーモンの瞬間スモークやフライドポテト、バーニャカウダ、キッシュなど、ワインに合うものばかり。
最後に赤ワインのグラスまで頂いて、美味しく楽しいひと時でした。
VINOSITY
ちなみに別の先輩からチリワインのおすすめを教えて頂きました。こちらも試してみたいです。
今回私達が2泊したオンダリビアはフランスバスクのアンダイエまで渡し船で5分のところにあります。ということでこちらの小さな渡り船に乗ってフランスバスクへのショートトリップ。
船から見るオンダリビアもなかなか素敵でした。
対岸のアンダイエにはヨットがたくさん・・・。きっと夏はリゾート地なのでしょうね。
海岸沿いの道をしばらく歩くと少しお店がある通りに辿り着きました。フランスらしいパティスリーのお菓子はとっても美味しそう。
朝食に食べたガトーバスクもやっぱり売っていました！
こちらは雑貨屋さん。食器もかわいらしくて思わずお持ち帰りしたくなったのですが、この後も旅が続くためグッと我慢・・・。テーブル用のナプキンだけお土産に購入してきました。
そしてカフェでひと休み。叔母がオーダーしたアイスクリームを一口もらったり、
クレープを食べてみたり（本当はこの後ミシュランランチの予定だったので、食べない方がよいかとも思ったのですが、どうしてもフランスでクレープ♪な気分でした）。
この他Yuko先生 のお料理教室でバスク料理を習った時に（→☆ と☆ ）先生が使っていたエスペレット唐辛子を購入したりして、ほんの数時間だけでしたがフランス滞在も楽しめてよかったです。
予約が取れない料理教室「La Cucinetta」のとびきりメニューが紹介されているという三溝清美さんの「”ひと工夫”でテーブルがときめく持ちよりレシピ」を読んでみました。
ページをめくるのが楽しくなるほど、ちょっとかわいらしい色合いのお料理がたくさん紹介されています。以前サロネーゼクラブのイベントで拝見した三溝さんの明るい雰囲気があらわれている本です。
うれしいのが持ち寄りする際のスタイルを提案しているところ。このお料理はこうして持っていけばいいのかーと参考になる案がたくさん紹介されていました。例えば鶏とじゃがいものバスク風ではストウブのお鍋をそのまま持って行くスタイルなのですが、1枚キッチンペーパーを挟んでおくと蓋をしても水滴が落ちず、水っぽくならないそうです。ちょっとした工夫を教えてもらえるのがうれしいですよね。
特に作ってみたいと思ったメニューは「ねぎ塩だれチキン」や「牛肉と蓮根の炊き込みご飯」など。皮をパリパリに焼いたねぎ塩だれチキン、ゴマ油の香りまでしたら食欲がわきそうですよね。炊き込みご飯もおかずがいらないほどたっぷりの具が入っていて美味しそうです。
素敵なレシピがたくさん紹介されている本でした。
神田エリアのランチでお気に入りのお寿司屋さんが磯はなです。普段はカウンターで頂くので２貫ずつ出して頂けるのですが、この日は3人でテーブル席だったのでまとめて出して頂いたのでパチリ（iPhoneで撮影）。
にぎりは1000円からですが、お気に入りは1250円の磯。ウニが好きなのですが、他のネタもとっても美味しいです。写真には写っていないですが、お吸い物もついてきます。
また近いうちに食べに行きたいなって思います。
磯はな
井原裕子さんの「スープジャーでつくる感動レシピカタログ」を読んでみました。
スープジャー、時々使い始めたのですが、ついつい無難なポトフを作ってばかり。もうちょっといろいろ作ってみたいなと思っていたところなのですが、手軽そうで美味しそうなスープのレシピがたくさんのっています。
特に作ってみたいと思ったのがじゃがいもとほうれん草のミルクスープ。牛乳にコンソメスープの素を使った簡単なミルクスープですが、この時期魅力的ですよね。
ベーシックな玉ねぎ、にんじん、キャベツ、シメジをあらかじめ切っておいて、密閉容器や密閉袋に入れて野菜室で保存しておけば（3-4日で使い切った方がいいそうです）スープを変えるだけでいろいろな味が楽しめるという提案もありました。中華スープ、キムチスープ、コンソメスープ、トマトスープ、ミルクスープ、』豆乳スープなどなど、スープのお味を変えるだけで確かに全く別物になりそうですよね。
身体によさそうなスープをいろいろ試してみたいです。
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フランスバスクから戻ってきてオンダリビアの街並みを散策するとバスク地方らしい雰囲気をたっぷり味わうことができました。
バスクの国旗が右上のもの。赤、緑、白がバスクカラーなので、この色合いを使った建物があちらこちらに見られました。
こちらは八百屋さん。
バル
とってもかわいらしいクリニック
他にもたくさんのかわいらしい建物と出会うことができました。
次回はバスク地方のハイライトの一つ、ミシュランのお店でのランチをご紹介しますね。
今年もテーブルウェアフェスティバルに行ってきました。初日の11時過ぎに会場につくと長蛇の列・・・。入るまでにかなり並びましたが、今年も素敵なテーブルをたくさん見ることができて幸せです。
こちらはテーブルセッティングによる食空間提案の今田美奈子さんのブース。魔法のお茶会です。
テーブルの上にはお茶会のテーブルと同じにシュガークラフトのお菓子を作ったとのこと。ため息がでてしまいそうなかわいらしさです。
コンセプトはこちら。
今年もたくさん写真を撮ってきたので、少しずつ紹介させて頂きますね。
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| Nomad. はすべて仲介手数料無料です。気になるお部屋もリクエストできます。 |
テーブルウェアフェスティバル2014、テーブルセッティングによる食空間提案のコーナーの続きです。
田實碧さんのテーブルはモロッコのティーパーティーのセッティング。
姉のいるスペインでモロッコ風のティールーム、テテリアに行った時のことを思い出しながら拝見させて頂きました。
白×シルバーの色合いも素敵ですね。
コンセプトはこちらです。
落合なお子さんのテーブルは端午の節句がテーマ。
シックな色合いが男の子のお祝いにぴったりですね。
在日トルコ共和国大使夫人のシネル・クムチさんのテーブルからはトルコ文化を感じることができました。
