世界のクリスマス、ベーリック・ホールでは「フラワーパワーで楽しむオランダのクリスマス」がテーマになっていました。
一歩入るとちょうどピアノの演奏中。素敵な音色が聞こえてきました。こうした演出もうれしいですよね。
寒くて暗い冬のオランダでは温かい色を使ったデザインでクリスマスを彩るそうです。
こちらのテーブルもとってもかわいらしい色合い。
白×ピンクのリース。
こちらのツリーのオーナメントは白いりんご。
となりに飾ってあるこちらもふわふわしていて、思わず触りたくなってしまいます（もちろん触ってはいないのですが・・・）。
こういうお花の飾り方も素敵ですね。
キャンドルスタンドの飾り方も勉強になりました。
クリスマスは終わってしまいますが、もうちょっと続きます・・・。
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世界のクリスマス エリスマン邸のテーマはチェコ、「聖ミクラーシュの日を祝う」でした。「聖ミクラーシュ」はサンタクロースの元祖と言われる、子供達は12月6日の「聖ミクラーシュの日」とクリスマスと2回プレゼントをもらえるとのこと。ちょっとうらやましいですね！
テーブルはゴールドのキャンドルがアクセントになっていました。
もう少し近くでもパチリ。
チェコのクリスマスは「鯉」を食べるとのこと。「鯉」をクリスマスに食べるなんて、初めて聞きました。「鯉のフライ、ポテトサラダ、鯉の内臓スープ」が伝統的なクリスマス料理と紹介されていました。
大きなツリーにはポストカードやプレゼントボックスがたくさん飾られています。
ナチュラルな感じのデコレーションをたくさん見ることができました。
世界のクリスマス ブラフ18番館では「ノルウェーのまあるいクリスマス」がテーマになっていました。ノルウェーで今人気という伝統模様のクリスマスボールを使った展示をたくさん見ることができました。
ノルウェーのクリスマスの動物といえば山羊で、新しい年や豊穣のシンボルになっているそう。わら細工で作られた山羊がテーブルにも飾られていました。
こちらはノルウェーのお祝いごとに欠かせないお菓子、「クランセカーケ」。アーモンド、砂糖、卵白などで作られ、通常18段とのこと。
北欧のクリスマスに欠かせないクリスマス ニッセ。ノルウェーの農場では今でもクリスマスイブの夜にニッセの大好きなお粥を馬屋に置く習慣があるそうです。
ニッセは食器のデザインにもなっていました。
まあるいボールで飾られたクリスマスツリー。ほっこりした雰囲気でかわいらしかったです。
世界のクリスマス 外交官の家ではスウェーデンの「God Jul ～ユールがクリスマスになるまで～」がテーマ。
お部屋に入るとシックな色合いのテーブルが目に入ってきました。食器はマテュース。
こちらは山羊でしょうか・・・？
お菓子もたくさん飾られていました。
マテュースはスウェーデンのデザイナーとポルトガルの熟練職人のコラボレーションとのこと。ほっこりしてかわいらしい食器ですよね。見ていたらまた欲しくなってきました。
世界のクリスマスを見に行った時に立ち寄ったのがカフェ エリスマン えの木ていです。
ちょうどランチタイムだったのでセットティーをオーダーすることに。ムッシュエリスマンセットとマダムエリスマンセットの2種類があり、ムッシュはチーズケーキ、マダムはチョコレートケーキがつくセットになっています。
サンドイッチもスコーンもこぶりですが、ドリンク付きで1365円というお値段はお手頃でいいですよね。スコーンについているクリームがクロテッドじゃなかったのがちょっと残念。
窓から緑を眺めながら、ほっとひと息つくことができました。
カフェ エリスマン えの木てい
http://www2.yamate-seiyoukan.org/seiyoukan_details/Ehrisman/
yuri先生のお正月フラワーアレンジレッスンに参加してきました。
年末のバタバタする時期なのでちょっと迷っていたのですが、前回レッスンのお手伝いをした時に試作品をみたら参加せずにはいられなかったぐらい、とっても素敵なデザインでした。
yuri先生のアレンジメントはセットアレンジも一緒に作れるのも魅力的。今年は黒い器の花器にアレンジするミニアレンジをチョイス。
見た目はとっても豪華なのですが、思ったより簡単にできましたー。
ということでお楽しみのスイーツタイム。
yuri先生が最近行った伊勢神宮のお土産のお菓子を頂きました。来年早々なんだかいいことがありそうな予感がしちゃいます。
昨日は29日で9がつくので飾らず、今日になって自宅でも飾ってみました。
こんな素敵なアレンジが作れてとってもうれしかったです。
そして今回はラッキーなことにお会いしたいと思っていた方も同じレッスンに参加して、貴重なお話をたくさん聞くことができました。とっても前向きな気持ちになれた気がします。
yuri先生、ご一緒させて頂いた皆様、楽しいひと時をありがとうございました。
教えて頂いたyuri先生のブログはこちらです。
http://ameblo.jp/bouquet-de-y/
ベターホーム 洋食・中華おかずの基本のレッスンに参加してきました。今回は楽しみにしていたラザニアのレッスン。そしてニース風サラダ、ジンジャーティーも一緒に教えて頂きました。
ラザニアはホワイトソースとミートソースの両方を作らなければいけないので少し手間がかかるのですが、教えてもらったホワイトソースはとっても簡単でダマにならない、優秀なレシピ。
ニース風サラダはいつもワンパターンになりがちなサラダのドレッシングに新しいレシピを追加できそうです。
ジンジャーティーはこれからの時期、体があたたまっていいですよね。
先生のお手本はこちら。
ちなみに私はラザニアをあやうく1枚入れそびれるところでした・・・。隣の方が「あれ1枚残ってませんか？」と教えてくれて、セーフ？？？先生も「お味は同じだから大丈夫！」と優しく声をかけてくれました。
ラザニアは早速家でも実践。我が家のダッチオーブンで焼いてみたのですが、レッスンとは違い、ピザ用チーズをたっぷりかけてみました。
こちらもとっても美味しくできたので大満足。ホワイトソースとミートソースは2回分作っておいたので、近いうちにもう一度食べたいと思います。
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年末らしくない記事で最後になってしまいましたが、今年もたくさんの素敵なレッスンを受けることができて、素敵な方にも出会えて、楽しい一年になりました。皆様のブログも見せて頂いて、とてもよい影響を受けています。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も簡単なお節を母と作りました。
お花は先日yuri先生
のアレンジメントレッスン（→☆
）で作ったものです。お花を飾るとテーブルが豪華になっていいですよね。
盛り付けは宮澤奈々さんの本を参考にしました。
毎年お節の盛り付けはなかなか苦戦していますが、練習も大切ですよね。
今年もいろいろなことにチャレンジして、楽しい時間が過ごせたらと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
久しぶりなってしまったスペイン旅行記。今日はバルセロナの市場の一角にあるバルでの朝食について紹介します。
最初この市場（サンタ・カテリーナ市場）の角にあるレストランを目指していったのですが、朝食はいわゆるトーストなどしかないようで、ちょっと物足りなかった（！）私達はもう一軒、テレビで見ていたお店 BAR Joanへ。
こちらは朝からビールを片手にタパスをつまんでいる方がいっぱいいましたー。ということで私達も朝からガッツリ頂きます。
オーダーしたのは、
タラの白ワインソース
生ハムとタラのコロッケ
トルティージャ（ズッキーニとジャガイモを一つずつ）
パン・コン・トマテ＆チョリソー
これが朝食？と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、朝からちゃんと食べたい方にはお勧めです。
ちなみにお店はこんな雰囲気。奥には簡単なテーブル席もあったので、私達はそちらで頂きました。
BAR Joan
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少し前ですが、会社のランチタイムに万世で牛鍋を食べてきました（iPhoneで撮影）。
写真は1人分。実は他の方は別のものを食べていたのですが（とんかつや牛タン定食など）、前回こちらのお店に伺った時に一度迷って頼まなかったので、今回こそは！と一人で鍋を食べてしまいましたー。
結果は大正解。とっても美味しくて、お昼からこんなに贅沢していいのかしら！と思うほど。贅沢な気分でランチを食べたくなったらこういうのもいいかも、って思いました（普段のランチよりはちょっとお高めですが、夜に食べに行くことを考えたらとってもお得です）。
また食べに行きたいです。
http://www.niku-mansei.com/contents/02honten/07sitifuku.html
砂古玉緒さんの「お茶の時間のイギリス菓子」という本を読みました。
イギリスに留学していた時、最初の4か月ほどステイしたおうちでホストマザーのおばあちゃんに教えてもらったお菓子を思い出しながら読ませて頂きました。
スコーン、ショートブレッド、ヴィクトリアスポンジ、バタフライケーキなど。あの時毎週のように作ったお菓子やティールームで食べたことがある、たくさんのイギリス菓子のレシピがのっている本です。
紹介されているお菓子は見た目もきれいで美しく、上品な感じのイギリス菓子といった感じでしょうか。レシピも丁寧で詳しく書かれています。
「イギリスだより」というコラムは「おいしいクロテッドクリームを求めて」、「クリスマスの真珠」宿り木のお話、「訪れてみたいイギリスの味のふるさと」など、私にとって興味深い話ばかり。クロテッドクリームの作り方ものっています（なかなか自分で作るのは大変そうなのでやっぱり買ってしまいますが・・・）。
先日スコーンは作りましたが（→☆ ）ホストマザーに特別なお菓子として教わったショートブレッドでも久しぶりに作ってみようかな、なんて思ってしまいました。
「ワイン女子101人のおうち飲みワイン202本と最強つまみ202品」という本のご紹介です。
「1000円台を中心に2500円位までのワイン＆冷蔵庫にある食材を使って、20分以内でささっとできる簡単おつまみを紹介しています」という本。ワインは好きだけど、何を選んだら、と思っていたので手に取ってみました。
ソムリエやワインエキスパートの方がそれぞれ選んだおすすめワインとおつまみは見ているだけでも楽しい1冊。
いくつか気になったワインがあるのですが、
「最近はスパークリングワインといったらこれしか飲まないってぐらいのお気に入りです」とあった
エノテカでも購入できるSILENIシリーズ。
こちらもエノテカで人気のクワトロ カヴァ。
以前テレビでもみたロジャーグラート。
お手頃なジェーコブスクリークのロゼ。
魚介類から白身の魚、パスタまで幅広いお料理にあうというこちらも気になります。
気軽ながら華やかさがあり、いろいろなシーンで大活躍というコメントがついていたのがこちら。
などなど、いろいろ試してみたくなりました。
お料理は、タケノコのバジルソース和え、里芋とチキンのバター炒め、タコとトマトのブラックオリーブドレッシングなどなど。ほとんどが作り方が3までという簡単レシピ。
たくさんの情報がつまった1冊でした。
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| 今回は、骨髄移植などの方法や骨髄バンクへのドナー登録について詳しくご紹介します！ |
今年も恒例の叔父の家での新年会に参加してきました。
我が家からはロゼースパークリングと
ロモ（サラミ）
ブリーチーズ＆手作りリンゴジャム
母のお手製のマリネサラダを持参。
他にもお刺身や
生ハム
空豆とエビの春巻き
かぼちゃサラダがあったり、
写真は撮らなかったのですが、しゃぶしゃぶや手巻き寿司、デザートまでたくさん食べてきました。
子供たちも5人も参加して、総勢15名での楽しいパーティー。年始から美味しいものをたくさん食べて、たくさん笑って、楽しいひと時でした。
京橋駅直結の便利な場所にある東京スクエアガーデン。今回はカフェ＆ワインバー コッレベレートで女子会をしてきました（写真はiPhoneで撮影）。
スプマンテを頂きながらまずオーダーしたのがこちら。パプリカのマリネ バラ風味です。バラ風味？？？って思ったのですが、食べてみるとちゃんとバラを感じることができましたー。女子会にはピッタリの一品ですよね。
こちらは季節野菜のオーブン焼き。最初にお野菜をしっかり食べました。
他にもジェノベーゼやフライドチキンなど、おしゃべりしながらいろいろつまみました。
最後はデザートまで頂いてきちゃいました。
今回は5人で行ったのですが、ハーフポーションで頼めるものも多かったので、少人数でいろいろ楽しみたい時にもいいかもと思いました。アクセスもよく、わかりやすい場所にあるのでまた行きたいなって思います。
コッレベレート
前回朝食を食べたバルがあるサンタ・カテリーナ市場はとってもきれいでおしゃれな市場でした。その中でもよかったのがこちらのオリーブオイル屋さん。
たくさんのオリーブオイルが並んでいて、見ているだけでも楽しいですよね。こちらでうれしかったのがオリーブオイルの試飲をさせてくれたところ。4種類のオリーブオイルとパンを用意してくれて、たっぷり試飲してきました。
瓶なので持ち帰れる本数が限られるのが残念なぐらい、お気に入りを発見（ちなみに私のお気に入りは右から2番目のものでした）。
この日は夜電車で移動し、遅い時間にバスク地方につく予定だったので、夕食用にいろいろお買い物もしました。
こちらはちょっと高級なお野菜が売っているお店。たくさんのトマトが並んでいますが、夏にはなんとトマトだけで50種類並ぶこともあるそうです。
いくつか試食させてもらったりして、トマト数種類、パプリカ、ブルーベリー、マンゴーなどを購入。
反対側には珍しい種類のきのこ類もあって、ホテルにキッチンがあったらお料理してみたかったです！
タラの専門店もあります。調味料も充実。
もちろん生ハムも試食してから購入。切り立てが一番美味しいんですよね。
今回のスペイン旅行で3つの市場に行ったのですが、私が気に入ったのはこちらのサンタ・カテリーナ市場でした。市場なのですが、ごちゃごちゃ感がなく（特に朝に行ったので人が少なかったこともあるかもしれません）、一つひとつのお店が見やすくて、ゆっくり買い物することができました。
特徴的な外観が目印です。
近くにはカテドラル（大聖堂）もあります。朝食前に行ったので、ほとんど人がいない状態で見学することができました。
表紙の写真からとっても魅かれてしまった平沼亜由美さん の「シンプルで”大人かわいい”もてなしレシピ」。
お料理って味はもちろんなのですが、見た目もとっても大事ですよね。しかも「大人かわいい」というキーワードも素敵。どのページもきれいに盛り付けられた美味しそうなレシピが掲載されていました。お料理と器の組み合わせも勉強になります。
おもてなし、というと洋食がメインになってしまいがちなのですが、和食もアジアンのレシピもたくさん紹介されています。でも私の場合、やっぱりまず作ってみたくなってしまうのは洋食のメニュー。お野菜を使って丸くて可愛い「まあるいコンソメゼリー」や、大好きなアボカドと海老を使った「アボカドとエビのサラダ ヴェリーヌ仕立て」など、きれいで簡単なレシピをチェックしてしまいました。
最近たくさん作ってみたいものがあって、何からトライしようか迷うところですが少しずついろいろなものが作れるようになったらいいなと思っています。
友人の家でホームパーティーをしてきました。
今回の主役はこちら。ヌテラです。以前ヌテラの話を3人でしていて、美味しいよねー、くせになるよねー、と話していたところ、一緒にいた1人の子が食べたことがない！ということだったので、是非試して欲しいというこで集まっちゃいました。
他にもサラダ（ポン酢とオリーブオイルをドレッシング代わりにしていたのがさっぱりしてとっても美味しかったです）
2種類のチーズ
ワイン（友人が八ヶ岳に行ったときに購入したものとのことでしたー）
生ハム＆サラミ、クルミ＆栗＆黒豆などをおつまみにパーティーはスタート。
ちなみに私はYuko先生 に教わったケークサレと写真には写っていないのですがグレープフルーツ＆ローズマリーのサワーを作っていったり、一度行ってみたかったゴントランシェリエ のパンを買っていきました。
ほどなくするとあたたかいメインも登場。塩豚のトマト煮込みです。とっても柔らかかったです。
デザートは友人が買ってきてくれたヒカリエのキィニョン というお店のスコーンとミルクティー。やっぱりデザートがあるといいですよね。
美味しいものをたくさん食べて、たくさんおしゃべりして、楽しいホームパーティーでした。
