楽しみにしていたRSVP 第20号「麗しきロンドン 癒しのカントリーサイド」を読みました。
中でも行ってみたいと思ったのがウォルドルフ・ヒルトン。イギリス伝統のティーダンス・アフタヌーンティーが月に一度のペースで開催されているそうです。
ダンスは踊れないので私は見ているだけになりそうですが、ティータイムの前にダンスレッスンも開催されているとのことです。
不思議の国のアリスの世界を楽しめるというサンダーソン・ロンドンのアフタヌーンティーもよさそうでした。
もう少し気軽なところでアフタヌーンティーができるのがハウス・オブ・フレーザーというデパートでのアフタヌーンティー。パステルカラーの可愛らしい雰囲気の中で楽しめるのが魅力的です。
また、「一度は泊まってみたいカントリーサイドのホテルたち」の特集もとってもよかったです。
イギリス旅行の楽しみの一つがカントリーサイドでのステイ。ロンドンとはまた違ってゆったりとした空間で自然に囲まれた時間を過ごせるのも貴重なひとときですよね。
私の大好きなコッツウォルズの中からは私が以前ホームステイをしていたチェルトナムにあるエレンバラ・パークという5つ星ホテルや、ブロードウェイ近くのバックランドマナー、コッツウォルズ郊外のソーンベリー・キャッスルというところが紹介されていて、どれもとっても素敵でした。
「美味しいイギリスを求めてコーンウォール&デヴォンへ」の特集では美味しそうなイギリス料理のお店がたくさん紹介されていました。
ティールームが多いのはデヴォンとのこと。ちなみにデヴォンのティールームを巡ってみたい方はクリームティーガイドのサイトにティールームの情報がたくさん掲載されているようなので、是非チェックしてみてくださいね。
デヴォンにも1ヶ月ほどホームステイをしたことがあるのでまたデヴォンのティールーム巡りもいつかできたらな、と思いながら読んでしまいました。
他にもロンドンの素敵なホテルや絶品ブレックファーストを紹介されている特集など、今号もイギリスの魅力が満載。イギリス好きの方にとってもオススメです。