先日ご紹介したRSVP。第13号の特集は「憧れのティータイム」でした。表紙の写真を見るだけでもウキウキしてしまいます。
- RSVP 第13号 憧れのティータイム/株式会社R.S.BV.P.
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ちなみにこの写真は「サマーセットの邸宅で体験したティータイム」という記事で使われている写真。館の歴史は400年にもなるそうです。そんな邸宅のお庭でのティータイムは憧れそのもの。スコーンにいちごジャムとクロテッドクリームをのせたものや、サンドイッチ、パウンドケーキの写真はどれも美味しそうでした。夏のお庭でのティータイム、本当に素敵です。
イギリスでいちばん素敵なティールームとして紹介されていたのはウェールズの「Tu Hwnt I'r Bont」。ほっこりしたあたたかみのあるティールームのようです。ブルーウィローのティーセットがとってもマッチするお店でした。
そしてWoburn AbbeyやCliveden Houseのアフタヌーンティーの写真もため息がでてしまうほど、魅力的。美味しいお菓子と美味しいお茶でティータイムをのんびり楽しみたい、そんな気分になってしまいます。
エリザベス女王戴冠60周年とロイヤルベビー誕生のお祝いの、コロネーションのためのアフタヌーンティーメニューの紹介でも美味しそうでオシャレなアフタヌーンティーの写真を楽しむことができました。
書籍紹介では先日私もご紹介した藤枝理子さんの「プリンセスになれる午後3時の紅茶レッスン」
- プリンセスになれる午後3時の紅茶レッスン/メディアファクトリー
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や、他にもイギリス関連の本がいくつか紹介されていて、また読んでみたくなりました。
- ビアトリクス・ポターを訪ねるイギリス湖水地方の旅: ピーターラビットの故郷をめぐって/大修館書店
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- 愛のダイアナ ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴/講談社
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- なんでもアリの国イギリス なんでもダメの国ニッポン (講談社文庫)/講談社
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イギリスの魅力が満載の1冊で、楽しく読むことができました。