先日の日経プラスワンの記事でピエールエルメのケーキが出ていたのを見て、食べたくなって買ってきてもらいました。
モンブランについては下記のように書かれていました。
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断面に現れる6種類のパーツを一緒に口にすると、マロンクリームの濃厚さに、生クリームの軽さとミルキーさ、メレンゲのサクサク感、アーモンドクリームとタルト生地の香ばしさやコクが次々と広がり調和する。野バラの実のコンポート(砂糖煮)の酸味がアクセント。
パティシエは一口で全ての要素を味わうこの食べ方を前提に各パーツの分量と比率を緻密に計算している。
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ということで全てのパーツを一度に食べることも意識しながら頂きました。濃厚でとっても美味しかったです。もちろん大好きなプレジールシュクレもとっても美味しくて幸せなひと時でした。