今回の旅の目的の一つは美食の街、サンセバスチャンでのバルめぐり。オンダリビアからサンセバスチャンに移動した後は早速ランチを食べに旧市街に向かいました。
そしてお目当て1軒目のゴイスアルギへ。イチオシの海老はたっぷり海老がささっていて、とっても美味。
バスク地方ではしし唐のようなピメントンも名物です。
ちなみにカウンターにはこのように並んでいて、指をさせばその場ですぐ調理してくれるのでオーダーも簡単&アツアツのものが食べられます。
他にも生ハムのコロッケやタコ、マッシュルームなどを食べて、ひとまずこちらのお店を後にします。
ちなみに外観はこんな感じ。
そして2軒目はどのガイドブックにものっているほど有名な「ガンバラ」へ。こちらは外に2つ、背の高い椅子がついたテーブルがあるだけで後はカウンタースタイルでスタンディング形式。
ここのお目当てはいろいろ種類なきのこのソテー。
こんな感じでサーブされます。
他にも小イカのソテーはとってもやわらか。
エビとアスパラガスのフリットは衣がふわっとしています。
などなどをバスク地方特有のドリンク、チャコリと一緒に頂いてきました。
今回のサンセバスチャンのバルめぐりではおよぴさんにいろいろ美味しいバルを教えて頂いて、本当に美味しいものをたくさん食べることができました。
美味しいもの情報が満載のおよぴさんのブログはこちら。
そしてYuko先生が生徒さんからおすすめされたというこちらの本(エリカ様の元旦那様の本です)もとても参考になりました&面白かったです。
- 人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか―― スペイン サン・セバスチャンの奇跡(祥伝社新書.../祥伝社
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バルめぐりでお腹を落ち着かせた後はケーブルカーに乗るためにバスを利用しました。すぐバスがきたのはよかったのですが、停留所からケーブルカー乗り場までは歩いて30分ぐらいの距離があって、ちょっとぐったり・・・。
ですが、ケーブルカーから降りてみたサンセバスチャンの景色はとってもきれいでやっぱり行ってよかった!と思いましたー。
帰りのバスもなかなかこなかったので少し疲れてしまったのですが、せっかくサンセバスチャンに行ったら一度見たい景色だったので行くことができてよかったです。