三越英国展のバーレイカフェでティータイム。Part.1最終日のこの日はエド・ホールズ氏の英国ケーキセレクションやクリームティーがオーダーできました。
ケーキセレクションは
ヴィクトリア・サンドイッチ
ティーケーキ
ラズベリーフランジパンタルト
スタッドフォードシャー・ブレックファストのポットティー
のセット。
まず頂いたのがヴィクトリア・サンドイッチ。レモンバタークリームとブルーベリージャムをサンドし、バラの花びらを散りばめたというケーキです。
日本ではあまりバタークリームのケーキを頂く機会がないのですが、濃厚で結構好みのタイプのケーキでした。
一番気に入ったのはラズベリーフランジパンタルト。タルト生地にラズベリージャムとアーモンドクリームを流し込んで焼き上げるという説明を読んだだけでも美味しそう！アーモンドクリームが入っている焼き菓子、大好きです。
ティーケーキは素朴ながら味わい深く、紅茶との相性が抜群とあった通り、シンプルながら、「あ、これ好きかも」、と思うお味。チェルトナムに留学していた時にホストマザーがいつもティールームでオーダーしていたのを思い出します。
全体的に甘めのスイーツが多く、イギリスのティールームにいるよう。紅茶がしっかりめのお味でミルクティーにすると相性ピッタリでした。
別のエリアではバーレイの職人さんによる製作実演を見ることができました。なかなかない貴重な機会ですよね。バーレイ、見ていると欲しくなってしまいます。
今回MIカード先行入場システムを利用しました。9時22分頃到着し、整理券番号は58番。45分頃から順に入場していったので一番にバーレイカフェへ。整理券12番で無事一巡目に入ることができました。
ティールームスタート前にレインズボロウのスコーンとファビュラスでウェルシュケーキも購入できて効率よく回れてよかったです。
購入品についてはまた別途ご報告しますね。
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