フランス料理教室 Atelier Belle Table、ブルゴーニュ地方料理レッスンレポの続きです。
お料理が並ぶとテーブルが華やぎます。
今回のメニューは
ブルゴーニュ地方特産品盛り合わせ
ジャンボン・ペルシエ
卵のムーレット
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
ガトー・ブルギニョン
でした。
ブルゴーニュ地方特産品盛り合わせ
ドライイチジクがのったエポワスというチーズ、エスカルゴ(ピカールで購入できるそうです!)、テーブル全体の写真に写っているキールと前回のブログでご紹介した赤ワインも頂きました。
そしてこちらのグジェールも作りました。
チーズが入っていてとっても美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。
ジャンボン・ペルシエ
ハムとパセリのゼリー寄せ。パセリたっぷりなのにそんなにクセがなく食べられます。美味しいハムがある時に作ってみたいです。ちなみに添えられているのはディジョンマスタードです。
卵のムーレット
メインの赤ワイン煮のソースを活用してもう一品。たっぷりソースを作ってこちらも作ってみたいです。
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
今回どれも美味しかったですが、やはりブルゴーニュといえば赤ワイン煮込みですよね。とっても柔らかくて美味でした。お肉も譲って頂いたので是非復習したいです。
ガトー・ブルギニョン
フワッとした食感が美味しいケーキ。前日から作って冷やしておいてもよいそうなのでこちらも作ってみたくなりました。
紅茶はルピシアのキームン。キームンは紅茶のブルゴーニュワインと呼ばれているそうです。
今回も楽しくて美味しいレッスンでした。祐子先生、ご一緒させて頂いた皆様、ありがとうございました。
教えて頂いた祐子先生のブログはこちらです。