先日日経プラスワンにスパークリングワインのランキングが掲載されていました。夏の午後を盛り上げる4000円までのおすすめ銘柄をランキングにした、とのこと。これからの季節、スパークリングワインがますます美味しく感じられますよね。
1位 グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン 2011(南アフリカ)
マンデラ大統領の就任時や米オバマ大統領の当選時に祝杯として選ばれたことで知られる銘柄の、さらに上級クラスの1本とのことです。
2位 フランチャコルタ ブリュット NV(伊)
「泡の立ち上り方がきめ細やかで味わいのバランスが素晴らしい。ホタテのグリルなど香ばしい魚介類と合わせたい」とのコメントがあるスパークリング。魚介類と一緒に試してみたいです。
- フランチャコルタ ブリュット 750ml NV 【白】
- 【フェルゲッティーナ】 【モトックス】
3位 フュルスト・フォン・メッテルニヒ リースリング ゼクト トロッケン(独)
こちらはやや緑がかった明るい黄色で「熟した果実とナッツやハチミツなどの香りがバランスよくまとまっている。まろやかでふっくらとした味わいでフレッシュ感もある」とのこと。
こちらはテーブルウェアフェスティバルで飲んだものと同じかしら。
4位 クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ ブリュット 2013 (仏)
製造過程で加えるリキュールに含まれる糖分の量が極めて少なく、素材本来の味に近いそうです。
同じものではないのですが、クレマン ド ブルゴーニュは時々飲んだりします。
5位 マルケーゼ・アンティノリ フランチャコルタ・キュヴェ・ロワイヤル(イタリア)
イタリア北部の老舗ワイナリーが、産地規定の2倍の36カ月かけて熟成させているそうです。
ちなみに私が時々飲むシャンドンはロゼが6位に入っていました。成城石井でも購入できるので、飲みたい時に気軽に買えて便利に使っています。
そしてこんなセットもありました。飲み比べたら楽しそうですね。
詳しく知りたい方はこちらをご覧くださいね。
http://style.nikkei.com/article/DGXKZO03163350T00C16A6W01001