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BonChic VOL.13 極上のエレガントスタイル

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BonChic VOL.13 極上のエレガントスタイルを読みました。


BonChic VOL.13 (別冊PLUS1 LIVING)/主婦の友社

見るたびにため息がでてしまう程美しいインテリア満載のBonChic。今回は「サロンマダムのテーブルコーディネーション競演」というページもあるようでますます楽しみにしていました。


こちらの特集では3人の人気サロンマダムによるテーブルデコレーションの美しき競演とのことで、素敵なテーブルコーディネートを見ることができました。BonChicでインテリアも楽しみですが、やはりテーブルコーディネートが載っているとうれしくなりますよね。


お一人目はFOUR SEASONS FLOWERの山根広子さん。ブログも見せて頂いている方で、パリテイストのフラワーデザインのレッスンサロンを主宰されています。


テーブルもゴージャスなフラワーアレンジがたくさん載っていて素敵。特にROMANTIC TABLEのページでは市川バラ園の薔薇を使ったパリスタイルのテーブルが好みでした。


お二人目はMIKA DECO Parisの石原実花さん。テーブルコーディネートとテーブルマナーのサロンを主宰されているとのこと。ORCHID TABLEでは蘭をテーマに蘭の柄のテーブルクロスとプレート、生の胡蝶蘭も使っているのですが、とっても鮮やかで印象的でした。


3人目の方はRoyal Gardenの笠井里香さん。イギリス式のテーブルコーディネートとクラシックインテリアのサロンを主宰されている方で、ブログもいつも見せて頂いているのですが、とってもエレガントなテーブルが素敵です。一つ目はヘレンドのヴィクトリアの器を使ったフォーマルテーブル、もうひとつは同じくヘレンドで「インドの華」を使ったアフタヌーンティーのテーブル。どちらもインテリアとぴったりの雰囲気の素敵なテーブルに仕上がっていました。

ヘレンド(HEREND) ヴィクトリア・ブーケ 00517-0-00 プレート 19cm【楽ギ...

ヘレンド (HEREND) FV インドの華グリーン ティーカップ&ソーサー 724【あす楽対応】
そしてもう一つ私が楽しみだったのが多賀谷洋子さんの「愛され続けるヨーロッパの食器ブランド」の章。マイセン、ロイヤルクラウンダービー、ヘレンド、ロイヤル コペンハーゲン、ベルナルド、ロールセリニャック、エインズレイ、リチャード ジノリの8つのブランドの解説と素敵な写真での紹介があります。美しい食器は眺めているだけでも幸せな気分になれますが、少しずつ、そのブランドについても学べたらいいですよね。

他にも素敵なインテリアをたくさん見ることができて、今回も素敵な1冊になっていました。




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