萬田あけみさんの「究極のインテリア ロココとヴィクトリアン」という本をよみました。
- 究極のインテリア ロココとヴィクトリアン/RSVPバトラーズ
- ¥3,024
- Amazon.co.jp
イギリスを旅行した時にアンティークショップを覗いてみたり、テーブルウェアフェスティバルに出展しているアンティークショップを眺めたりするのは好きなのですが、アンティークの世界ってとっても難しいですよね。
この本では素敵なアンティークについている説明を読みながら、その世界について少しずつ知ることができます。
私が特に興味を持ったのはパート2のアンティークジャーニー。オーストリアのシェーンブルン宮殿、フランスのヴェルサイユ宮殿、イギリスのウォレス・コレクションなどが綺麗な写真付きで紹介されていて、見ているだけでうっとりです。
イギリスのクリヴデン・ハウスやハートウェル・ハウスなどはホテルとして宿泊もできるそう。いつか宿泊できたら素敵ですね。そしてダウントン・アビーのロケ地となったハイクレア城にも行ってみたいです。
この本の著者のお店は九州にあるのですが、東京では帝国ホテルプラザの3階にショールームがあるとのこと。本で紹介されていたような素敵なアンティークを見に、一度伺ってみたいです。