クリスマスは終わってしまいましたが、世界のクリスマスレポ、あと2回分続けさせてくださいね。
ブラフ18番館はマインシュティールで飾るオーストリアのクリスマスがテーマでした。
マインシュティールとは「18世紀頃のヨーロッパ、特にチロル地方で生まれたというこの技法。特別に名前はないと言われますが、クローブやシナモンなどのスパイスや木の実に金・銀の飾りワイヤーを巻きつけ、花やリボンやクリスタルを加工して、美しい室内装飾を作り出します。」とのこと(コーディネーターのHPより)