北野佐久子さんの「イギリスのお菓子と暮らし」という本を読みました。
スコーン、クランブル、ブラムリーケーキにフラップジャックスなどなどイギリスを代表するような家庭菓子がそこにまつわるストーリーと一緒に紹介されていて、とっても素敵な本。写真がたくさん掲載されているのも嬉しいですよね。
ご自宅やお庭の写真もでてくるのですが、温かみがあって、心が落ち着くようなところばかり。
自家製のお菓子でのおもてなしって何よりですよね。最近お菓子を作る機会が減ってしまっていますが、またいろいろ作りたくなりました。